左京のある出石より車で40分ほどの所に、「植村直己冒険館」があります。
植村直己は豊岡市日高町の出身で、1966年にヨーロッパの最高峰であるモンブラン(4,807m)を登頂したのを皮切りに、1970年には世界初の五大陸最高峰登頂に成功した日本を代表する世界的冒険家です。
植村直己冒険館は氷の裂け目であるクレバスをモチーフとした特徴的な建物です。
建物内には、数々の展示や映像ホール、岩登り体験の出来るクライミングウオールなど、興味深い物が沢山あります。
ちなみに、左京店主の家の隣が、植村直己の生家です。
植村直己冒険館 入口。
クレバスをイメージした通路
進んでいくと、建物に圧倒されます。
様々な興味深い展示があります。
映像ホールでは、植村直己の歴史をまとめた映像を見る事が出来ます。